合気道と水泳で克服するうつ: 持続的な運動の力と心の健康

最もつらかった15日（月）の「うつ状態」と比べると、まるで嘘だったかのように完全に回復しました。

ただし、これは回復であり、完治ではありません。今後も引き続き薬の服用は続けます。

昨日参加した合気道の稽古では、大切なことを学びました。

「エイッ」と胸ぐらをつかん出来たとき、相手に当て身（パンチ）を入れ、手と肘のあたりの2点をつかまえ、あっという間に地面にひれ伏せる技の練習をしていた時の事です。

「COSぇもんさん、だからぁーー　力ちからはいらないのぉー、力入れると、すきまが出来て技がかからないのぉー、ここのツボを「鷹の爪」で決めれば、相手は動けなくなるのぉー」

🙄「ツボ？」

一晩経って名前を忘れたので調べてみたところ、それは「人差し指」と「親指」の間にある「合谷ごうこく」というツボでした。

昨日、師範に向かって「😮・・・私は、ツボを押してもらってるのですか？」と尋ねると、

🙍‍♂️「そう、弱いところがツボだから、指圧の料金を取るよ・・・」

😑「入門して1年たつけど、初めて知った」

だから、すごく痛いのだけれど、全然痛くないのだ・・・👈これは経験しないとわかりません。文章では説明できません。

たった2時間の稽古でしたが、4名しかいなかったので、色々なことをたくさん学びました。

ありがとうございます。

合気道を始めたのは、長年通っていた「フィットネスクラブ」が倒産してなくなったのがきっかけです。

悲しい出来事でしたが、何が幸いするかわからないのもですが、あと10年、いや5年、いや3年でも早く合気道を始めていれば良かったなぁと、稽古へ行くたびにしみじみ思います。

合気道と水泳は、動ける限り続けるつもりです。

今日の夜7時からは「水泳」のレッスンに参加します。明日は、仕事帰りに「FIT365」へ寄る予定です。

私にとって運動はダイエットのためというより、とにかく体力が落ちなようにするための予防ようなものです。

これからも「うつ」「双極性障害」は完治しないのかもしれませんが、体力があれば発症しても軽度で済むことを知りました。気づかせてくれた、ある奇跡の出会いに感謝です。

家計簿ブログの記事もおろそかになってますが、今日は体調維持のため「水泳」のレッスンを優先したいと思います。

シニアおじさんの家計簿です。アイキャッチ画像差し替え予定です。

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今朝の体重です。（体脂肪率・体内年齢は過去10日間の平均値です）

体重の推移グラフです。（60～65㎏の間隔を広げて表示しています）

オレンジ色の個所は、元日から続いた体重増加です。

昨日の消費カロリーです。

【2,759kcal】昨日の消費カロリー合計値です。

昨日の食事です。

【2,013kcal】が、昨日の摂取カロリー合計値です。

購入したミカンを開封したので、カロリー集計に加えます。

79％×5㎏入り　45kcal/100ｇ　1箱　1,777kcal