今日の一言
睡眠時の薬の服用方法。
私は双極性障碍者です。寝る前にフルニトラゼパム錠2㎎とクエチアピン錠100㎎を2錠ずつ飲んでいますが、30~40分経ってから眠気が現れるため、それを待ってからベッドに入ります。飲んですぐ寝ない理由は、薬の消化が遅くなり(胃に残る?)朝起きても眠気がとても強く、フラフラの状態になるからです。
特に8月まで勤めていた仕事では出勤時間が8時だったため、6時にアラームをセットしていました。絶対に22:00前に就寝しなければなりません。逆算すると21:15分までに薬を飲まなければなりませんでした。
毎週月曜日、水曜日、木曜日の夜に市民プールのレッスンや合気道の稽古があります。どちらも20:45分に終了します。自宅へ戻ると両方とも20:00を過ぎているので、帰宅と同時に睡眠薬を服用し、眠気が出るまでの間に、水着に付いた塩素を洗ってすすいだりしました。
「寝る前にフルニトラゼパム錠2㎎とクエチアピン錠100㎎を2錠ずつ」と最初に述べましたが、これらの薬を服用するタイミングも重要ですが、もう一つ気を付けなければならないことがあります。
それは、SRED「睡眠関連摂食障害」による深夜の過食行動です。私は「夢遊喰い」と呼んでいます。
「夢遊喰い」の詳しいメカニズムは、長くなるので記事の最後に書きました。
➡「夢遊喰い」のメカニズム。(SRED「睡眠関連摂食障害」)
「夢遊喰い」SRED「睡眠関連摂食障害」対策。
睡眠薬を服用し始めてから10年以上たちますが、今でも「夢遊喰い」はダイエットの天敵です。寝る直前に食べてしまうので、翌朝の体重測定にも必ず影響が出ます。逆に、空腹のままベッドに入らないようにと、食べるのに手間がかかる殻付きのピスタチオを食べたり、グレープフルーツを剥いて食べたりと色々と工夫をしました。現在は、1時間で再生停止するアラームをセットし、Spotifyのポッドキャストを聞きながら、鱈松葉(私は焼きカマと呼んでいます)を1本ずつかじりながら目を閉じて眠るのをまっています。
焼きカマ(鱈松葉)の存在を知ってから、「夢遊喰い」の頻度はかなり減りました。販売している「函館えさん昆布の会」の皆さんに感謝です。
しかし、昨日の夜にMOS美(妻)のものを食べてしまいました、それも2つも!
昼間、私が使わない冷蔵庫の中段を開けて見て、ウインナーと黒豆があることは知っていました。しかし、睡眠薬を飲んだ後に階段を降り冷蔵庫を開けて食べた記憶はありません。今朝、「あーーー無くなってる」と言うMOS美の叫び声を聞いて、
・・・・(ー`´ー)食べたような気がする、
ちなみに、空の黒豆の袋はベッドのわきに落ちていました。袋から直接食べたようです、怖い、怖い。
今日の一言はこれで終わりますが、以降の記事もぜひご覧ください。 それでは、皆さんよい睡眠をお取りください。
60代、オジサンの家計簿
第25週(9月16日~9月22日)の家計簿です。
レコーディングダイエット
今朝の体重と体脂肪率
63.5㎏と記録的な今朝の体重でした 〒▽〒
9月8日にグラフの上が足りなくなり、体脂肪率のグラフを変えました。それでもグラフの上が足りなくなりそうです。これ以上増えないで! (´ヘ`;)とほほ
昨日の摂取カロリー
205 | 納豆 40g 2パック 80kcal/パック (ココナッツオイル 5g)45kcal | 11時 |
258 | バナナ(解凍)300g 86kcal/ | 11時 |
136 | プロティン 35g 391kcal/ | 15時 |
434 | ミックスナッツ 70g 620kcal/ | 15時 |
273 | ゆで玉子 3個 91kcal/1個 | 16時 |
143 | キウイ 4個 281g 51kcal/ | 18時 |
215 | ヨーグルト 200g はちみつ 10g ココナッツオイル 10g | 18時 |
136 | プロティン 35g 391kcal/ | 22時 |
213 | 絹ごし豆腐 300g 56kcal/ ココナッツオイル 5g 900kcal/ | 22時 |
102 | 難消化デキストリン 24g×3回 72g 142kcal/(朝・午後・寝前) | 毎 日 |
299 | ウインナー 半袋 333kcal/ | 夢遊食 |
280 | 黒豆 130g 216kcal/ | 夢遊食 |
合計 2,694kcal |
昨日の消費カロリー
せっかくFIT365で、レッスンの2本頑張ったのに。
カロリー増減と体重増減の相関関係(人体実験)
昨日の摂取カロリー | 2,694kcal |
昨日の消費カロリー | 2,858kcal |
差 引 | -164kcal |
4月1日から累計 +7,790kcal | 7,626kcal |
黒色の折れ線グラフは、今朝の体重測定の「7日間平均」と全く同じものです。
赤色の折れ線グラフは、3月31日の体重(61.0㎏)に「1.0㎏」を足した(62.0㎏)からスタートしたグラフで、すぐ上の差引の累計カロリーを「7,200kcal」(脂肪1㎏相当)で割った数値を足し引きすることで上下するグラフです。この2本のグラフが平行移動するとカロリーの集計(特に消費カロリーの計算)が適正な人体実験の結果になります。
記録を始めて、6ヵ月目に入ります。8月31日に仕事を辞めてからの赤色のグラフは、はたしてどうなるのか?
過去の体重推移グラフ
8月の平均体重を載せました、先月の61.90㎏とほぼ同じでした。
最も痩せたのは、92.0㎏-55.6㎏=-36.4㎏ ですが、痩せすぎは身体にも見た目も悪いです。現在の体重が一番体力があり調子が良いです。
過去の「FC2ブログ」です。
2021年1月から2023年8月までは、FC2ブログを利用していました。こちらの過去記事はカテゴリ別に載せていますが、調べる事でもない限り、あまり振り返ることはありません。過去なんてそんなもんです。
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「夢遊喰い」のメカニズム。(SRED「睡眠関連摂食障害」)
特定の睡眠薬による副作用
特に、ゾルピデム(非ベンゾジアゼピン系睡眠薬)のような睡眠薬を服用した後に、過食行動や異常行動が報告されています。このタイプの薬は、脳のGABA受容体に作用し、睡眠を誘発しますが、一部の人においては、夜間に無意識で食べ物を食べるといった行動を引き起こすことがあります。
- 睡眠関連異常行動として知られており、過食行動以外にも、無意識のうちに食べ物を探して食べる、料理をする、または異常な食べ物の組み合わせを摂取するなどの行動が含まれます。
記憶や判断力の低下
睡眠薬は、脳の活動を低下させ、記憶や判断力に影響を与えることがあります。これにより、通常なら意識的に避ける食べ物や行動が、睡眠薬の影響で抑制されず、過食行動に繋がる可能性があります。この行動は、翌朝に覚えていないこともよくあります。
薬の影響による抑制の低下
睡眠薬はリラックスを促進し、通常は抑制されている欲望や行動が出やすくなることがあります。これによって、食欲の抑制が弱まり、普段は我慢している食べ物を無意識のうちに食べるようになることがあります。
血糖値やホルモンの変動
睡眠中や睡眠薬の影響で、血糖値や食欲に関連するホルモン(例えば、グレリンやレプチン)が変動することがあります。これにより、夜間に突然空腹感を感じ、食べ物を欲することが起こる可能性があります。特に、睡眠の質が悪いと食欲に関連するホルモンのバランスが崩れ、過食に繋がることがあります。
不安やストレスの影響
睡眠薬は不安やストレスを和らげるために処方されることがありますが、薬を飲んで眠る前に不安やストレスが高まっていると、無意識にそれらを食べ物で解消しようとすることがあります。これが、睡眠薬を飲んだ後の過食行動として現れる場合があります。
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