悪口と肩痛を乗り越えて…64歳の筋トレ再挑戦！ChatGPT式メニューで夏に間に合わせる🔥【6月3日】

今日の一言　

10年以上前、今はもう存在しないフィットネスクラブに通っていた頃の話です。当時、年齢が一回りほど離れた男性に「一緒に筋トレをしませんか？」と誘われ、1年間ほど共にトレーニングをしていました。

しかし、次第にその人の目的が、私を実験台のように使っていたという事実に気づきました。トレーニングを断ると、フィットネス内で私の悪い噂が広まり、一時は退会も考えました。それでも、「自分は何も悪いことはしていない」と心に決め、ジムが倒産して閉鎖されるその日まで通い続けました。

現在も、当時悪口を広めていたその男性とFIT365でたまに顔を合わせますが、私は存在しないかのように振る舞い、一切関わりを持っていません。

その頃の無理な筋トレが原因で、今でも左肩に違和感が残っています。バーベルを背中に乗せる際、左腕が首のラインより後ろに回らず、後頭部を滑らせながらセットしています。

その男性は、僧帽筋、大腿直筋、内転筋群などを「鍛える意味がない」と言い、他人が鍛えていると背中を向けて「あれ、まったく意味ないから」と呟いていました。

数か月が過ぎた頃からは「有酸素運動をするな」と言われ、私はその時間を避けてスタジオレッスンに参加するようになりました。

また、「プロテインとBCAAは私がまとめて買ってあげる」と言われお金を渡したり、スタジオレッスンを止めてくれと言われたり…。

そしてある日、スタッフからの忠告が。

🙅🏻‍♂️「COSぇもんさん、肩を痛めているならベンチプレスはやめたほうがいいですよ」

😭「私のために筋トレを付き合ってくれてるので、なかなか断れなくて…」

🙍🏻‍♂️「あの人、実験台にしてるって周りに言ってますよ」

😮😦😐😨じ・っ・け・ん・だい。

それから数回、筋トレを断るようにしたところ、いつも挨拶を交わしていた仲間たちからも無視されるようになり、その輪が広がっていくのを感じました。

つらい出来事ではありましたが、筋トレの知識を身につけるきっかけにはなりました。

今の私は、公園の池でボートの管理をしています。お客様の乗り降りを補助する際、ボートを引き寄せたり押さえたりと、地味に腕力が必要です。

若い女性3人組がお客様として来られたとき、ふとこんな思いが頭をよぎりました。

「おじさんの筋肉すごい (^◕.◕^)💕」なんて言われてみたい！

10年前と比べて腕まわりは細くなってしまいましたが、夏に向けて、もう一度がんばってみようと思いました。

そこで、ChatGPTに作ってもらった筋トレメニューに少し手を加え、「週間トレーニングメニュー」としてまとめ始めました。日曜日と火曜日の分が完成しています。参考までにリンクを貼っておきます。

※月曜日と木曜日は水泳のレッスンがあるため、休養日にします。

「今日の一言」はここまでですが…

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📌 10週（６月2日～6月8日）の家計簿です。

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毎朝記録している体重・体脂肪率をグラフ化し、目標値との距離感を視覚的に確認できるようにしています。

📉 体重の推移とBMI＝22の目標ライン（62日間）

📉 体脂肪率の推移と20.0％目標ライン（62日間）

この2つのグラフは、「停滞期」や「増加傾向」の兆しに早く気づける“健康の羅針盤”です。

食事記録リスト（kcal／内容／時間）

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